過去記事紹介
お久しぶりです、あおいういです
個人的な話にはなりますが、今自分は生活環境が変わる区切りの時期にさしかかっています。今回はそれがきっかけで題の通り過去に目を向けていこうと思った次第です。
自分の中でブログを書く理由として他人に自分の考えを表現したいということに加えて「未来の自分の財産として書き残したい」という気持ちが大きくあります。
記事の数こそ少ないものの書き始めて3年が経とうとしている今、振り返るには十分な時間が経ったように思えます。
なので今回はほんの軽くですが過去の記事の振り返り兼紹介をしていきます。
自分の記事の内容は主に
①振り返りやデッキに触れる記事
②調整の感想や予想などを書き連ねてくメモ
③その他
がありますが、今回は①のみとします
では本題に入っていきます
もくじ(古いもの〜新しいものへ)
EM竜剣士について
ライトロードについて
DD始めました
シラユキライロについて
十二獣の変遷〜異色の環境トップ〜
十二獣〜おわりに〜
今期のまとめ〜デッキ選択〜(真竜)
SPYRAL〜構築の流れと総括〜+追記
閃刀姫〜はっちGCSと総括〜
おわりに
EM竜剣士について
構築中心ですが珍しくプレイについても少し触れてます。
読み返すと理由が中途半端で分からない所が多いです。今の自分だったら少し構築が変わる気もします。
クソゲーと呼ぶ人がいても、細かいプレイが左右するシーンは確かに存在するし、自分が見逃してる選択肢があることを忘れてはいけないと思った環境でした。クソゲーと言い切る前の吟味はやはり大切なことです。
ライトロードについて
環境に多くいなかったシラユキライロを作ってみた理由(シラユキの強さ)、試行錯誤の流れの報告と構築の詳細。構築の問題点や方針はしっかりしていたように思います。
いつも環境デッキ以外で勝ちたいという気持ちよりも単純に勝ちたいという気持ちがメインな自分ですが、その中でシラユキライロを使用した理由というのも十分ありました。
構築の幅を実感した楽しいデッキですし、今現在もその魅力に惹かれている人は少なくないはずです。
DD始めました
DDを使ってみた感想と採用が分かれる部分の採用理由と不採用理由について。
初めて使う展開系デッキで戸惑い、また発見も色々とありました。
先攻の誘発ケアや妨害を乗り越えてのワンキルなど、プレイヤーの腕次第で多彩な展開をするDDはデッキとしての完成度が高かったですが自分の手に負えないデッキでした。この苦手意識は現在でも無くなっていないのかなと。(閃刀姫の記事の内容に詳細)
シラユキライロについて〜勝つために考えること〜
前々回に続きシラユキライロについて。
環境に少ないデッキで勝とうとする上で意識していることと、それを反映したデッキの紹介。
デッキ紹介の最後がかなり雑
十二獣の変遷〜異色の環境トップ〜
発売一週間前から回していて思い入れのある十二獣についての考えや構築の移り変わりを書き残しています。先攻と後攻の意識が一つのテーマです。
また、十二獣というデッキテーマ自体の評価についても記載。
十二獣〜おわりに〜
ベイゴマテンキの規制、ライカハマコンによる強化や真竜登場により変化した十二獣について、また壊獣やその他後手まくりに関する信用率の話。旧ルール最後の記事になります。
やはり十二獣が好きなタイプのデッキだと実感しました。
〜おわりに〜という題ですが結局十二真竜で再活躍することになります。
今期のまとめ〜デッキ選択〜
環境による真竜の変遷。真竜は相方によりデッキの色を大きく変えるため、一言で真竜といっても各環境での正解は違いました。
他の環境でもそうですが、特にこの環境では完成度が大きく環境を左右したと感じます。恐竜の竜星化も環境を左右したと同時に次環境のトップを予感させます。
この後〜SPYRALまでの期間、召喚魔導真竜、メタルセフィラ真竜、恐竜真竜皇竜星を使いました。召喚真竜とメタルセフィラ真竜では恐竜に対抗するため試行錯誤していましたが、結局恐竜が一番強いと判断したため最終的には自らも使う側にシフト。
恐竜を使って終盤こそ勝率は上がって優勝できたものの、序盤は勝率3割以下で散々だったので展開系が苦手だとまた実感するハメに。
SPYRAL〜構築の流れと総括〜
メインデッキ、サイドデッキの構築の解説。軽量化して勝ち筋を一直線で目指す構築を目指していました。
この環境が自分の中で一番辛い環境で、今までも先攻が強い環境がほとんどでしたがここまでの環境は今まで経験したことがなかったです。
セプスロ時代もプレイしていた方はセプスロと挙げる方もいますが、自分はプレイはしていたものの調整量もCS出る頻度も今より少なかったので印象が薄いです。(どんなデッキもセプスロ決まれば勝ち!みたいな印象は残っています笑)
そんな理不尽に抗って調整したり構築のゴールを決め自分なりに洗練させましたが力及ばずでした。こんな環境来てほしくないと思いつつも再チャレンジしたい思いもあります。
閃刀姫〜はっちGCSと総括〜
初めてはっちGCSに出る際に考えたこととその反省。
いつもと違う形式の大会で別ベクトルで考えることも多く良い経験になりました。
選考会は不完全燃焼だったためその思いもぶつけて普段のCSよりも力を入れて調整。その結果が出ていた面もあれば問題意識をそのままにしたことにより失敗した面もあり。
これまでの環境で展開系が苦手だったようにこの環境で剛鬼が使用デッキから外れてしまったこと、それにより相手にする際にも苦手意識が絡んでしまったことが大きな敗因です。負けに繋がるミスが多かったり集中力が続かないことも敗因として挙げられ、自分の未熟さを実感しました。
収穫も反省もあり大きな価値があったと思っています。
おわりに
今回は、過去の未熟な部分だったり今に活かせる部分だったりを忘れないためにも過去の記事について振り返りました。
自分のため、というのが大部分でしたのでここまで読んでくださった方は本当にありがとうございます。気になるものがあれば過去を懐かしむためにでも読んでいただけると嬉しいです。
また機会があれば短い文章でも書いていければなと思っています!
では、またいつか!